オートサーバーやペヤングの会社は仕手株にはならない

オートサーバーは自動車販売に関する情報処理のコンピューターシステムを開発する企業であり、まるか食品はペヤングの製造をしている企業となります。
そして、このオートサーバーもペヤングを製造しているまるか食品も非上場企業であるため仕手株にはなりません。
仕手株というのは上場している企業が狙われるものであるため、オートサーバーやペヤングのまるか食品は仕手株になりようがないのです。

仕手株になる要件としては、流動性があることがまず重要となります。
仕手株を手掛けるグループというのは株を買い集めること、株価を釣り上げること、そして買い集めた株を売りつけることができなければ利益を出すことができませんが、非上場企業の場合株を買い集めることが難しいものであり、次に株価を釣り上げることも用意ではありません。
そして、誰に売りつけるのかという問題もあるので非上場の企業というのは仕手株にはならないのです。
しかし、上場をしていれば株を買うことは簡単なことですし時価総額の小さな企業であれば、それほど多くの資金力がなくても株価を釣り上げることはそれほど難しいものではありません。
株価を大きく釣り上げればそれに注目をして飛びついてくる投資家というのはいくらでもいますから、売りつける相手に困るということもなく利益を出すのは容易いこととなります。
もちろん、現実的にはそのように簡単に上手くいく性質のものではありませんが、自由に株の売買ができる市場であれば買い付けることも目立たせることも売りつけることも非上場の銘柄と比較をしてはるかに容易なものとなりますから、仕手株として選ばれる銘柄というのは上場している企業が基本となるのです。