仕手株を見つけるポイント

仕手株とは、仕手筋という株価操縦を行う集団により、目を付けられた企業の株をそのように言い、株価が急騰し目標価格まで行けば、利益確定売りとなり一気に株価は急落します。
急落する前に空売りを掛ける仕手筋もあり、株価を吊り上げて売りで儲け、そこから暴落する相場に乗り空売りを掛けて、買いで儲けるという往復の手法で2重に設ける株操作のプロです。
仕手株のターゲットとなる企業の株を見つけるポイントをお教えします。
東証二部、東証マザーズ、ジャスダックなどの市場に多く、時には東証一部銘柄にもあるでしょう。
共通するポイントは、定位株で、当該企業の財務内容はあまり良くないということです。
2012年末アベノミクス相場以降、株価が伸び悩み、近々で値を上げだした銘柄、最低購入単元が1000株の銘柄で、業績のほかにファンダメンタル要素が無いまま、株価が上昇するような銘柄が仕手株となることが多いでしょう。
何の材料もなく株価のみが上昇し、1日の出来高が異様に高い銘柄が仕手株となります。
仕手筋は、膨大な資金を用意し、先行投資で資金を市場に流します。
株価上昇にあやかり、個人投資家が砂糖に群がる蟻のように仕手株に投資を行います。
目標価格までは、利益確定とせず、買い進めば、さらに一般投資家が買い増すことで値を吊り上げます。
価格目標になれば、一気にすべての株を売り払い、同時に空売りを掛けます。
これにより、一般投資家から資金を吸い上げます。
仕手株で儲けるのであれば、売りがポイントとなります。
急上昇を始めた初値から20%上げたところで売りとし、その後その株には手を出さないことが良いでしょう。
仕手筋が手を引けば、しばらく株価上昇がないことが多いでしょう。

仕手株集団とは?

株の取引を行っている人は多くいます。株式は一定枚数発行されておりこれを企業が発行して市場に出回らせることで株の値段が決まっています。
企業は株式を発行することにより市場から運転資金や経営資金としてお金を調達することができ、それを買った株主は株式の売り買いを行うことにより売却利益を得ることができます。
また多くの株を持った人は筆頭株主としてその会社の経営に携わることも珍しくはありません。
一部上場や二部上場している会社の株式は東京や大阪の株式市場で取引が行われています。
株の値段はこの市場で売り買いされてその価格が決まることになっており、その値段は毎日変動しています。
多くの株主が取引を行っているために刻一刻とその価格は変わっていきます。これらの株の中には仕手株と呼ばれるものもあります。
含み財産が多いのになぜだか株価が安くなっている株式に対してその値段を釣り上げるために大量の買い注文を出された株を仕手株と呼んでいます。
株式は一定の枚数だけしか流通していませんので大量に買い込む人が現れればその株は大きく値段を上げてしまいます。
これらの行為をグループ的に行っているのが仕手株集団です。
この集団の目的は様々にありますが、株価の値段を高くして時期を見計らって売りに出しその差額を得る集団や、会社の買収目的のグループ、あるいは筆頭株主として経営に参画して、それを企業が断るならば今持っている株の値段より高く買い戻してもらおうという集団など、様々な理由で株を買い込んでいる集団があります。
昔は安い株をこのような手法で購入して株価を釣り上げて、それを高くなったところで売り出す俗にいう相場師という人たちが存在していました。
株式の取引規制が強まったことから仕手株集団とともにその数は少なくなってきています。

仕手株になりやすい銘柄

仕手株になりやすい銘柄は過去に投資顧問といわれるような仕手集団や特定の投資ファンドといわれる筋にターゲットにされた銘柄で発行済み株式総数が7000万株以下の中小型株の貸借銘柄です。
そもそも仕手株とは、一般の株のように企業業績によって株価が変動するのではなく、あくまでもその銘柄の需給関係のみで株価が決定する銘柄のことを指します。
よって業績の裏付けがありませんので、最終的には誰かがババをつかまされることになります。
前述した発行済み株式総数が7000万株以下の中小型株がターゲットというのは、発行済み株式総数が少なければ大型株と比較してある程度まとまった株数の買いや売りを入れれば株価の変動に大きな影響を与えることができるからです。
例えば大型株を成り行きで10万株程度買いを入れても株価にはさほど変動しませんが、中小型株ならそのときの板の状況にも左右されますがかなり大きな株価変動インパクトを与えることができます。
貸借銘柄であることの理由は、仕手株が需給関係だけで株価が変動するのですから実体のない株価にはセミプロの投資家や証券会社の自己売買部門から「信用売り(空売り)」が入ります。
もちろん、「信用買い(空買い)」も入りますが、この信用買いをしている買い方が、信用で買っている株を現引き、即ちお金を支払って現物株に切り替えてしまうと、空売り残のみが取り残されて、信用の貸借倍率が偏ってしまい、空売りをしている売り方は、逆日歩といって本来買い方から受け取る金利を逆に買い方に支払う羽目になるのです。
当然、売り方はこれを嫌がって損を承知で株を買い戻して手じまいます。
そのとき膨大な買戻しの買い注文が発生して現引きをした買い方は膨大な利益を得られるのです。
過去、このような仕手戦の対象になった銘柄で、かつ中小型株で貸借銘柄の株は仕手株になりやすい銘柄と言えます。

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